本の杜5ありがとうございました

[2014-03-09]

結局告知日記を書かないままイベントが終わった…。

というわけで、今日は本の杜5でした。11月の文学フリマ以来の直接参加!
ものすごく設営がバタバタしていて、そのうえご挨拶したい人と喋っていたりでブースをしっかりとりわすれました…。だから余裕を持てと。

そんな小話はさておき、イベントありがとうございました。
本の杜はかれこれ1から参加させていただいています。3,4と委託参加だったので、久しぶりの直参です。相変わらず……なところも否めないのですが、定番のお茶コーナがあったり、今回はカタログがかっちょいいかんじになっていたりと、当たり前といえば当たり前なのですが、とても過ごしやすかったです。
確かに一般参加者がもう少しいたらな、とは思うのですが、私の場合コミティアは閑古鳥なので(知人曰く、「コミティアで売れそうな見た目なのにねぇ…」と言われるのですが)、ゆっくり交流できる本の杜は比較的相性がいいです。
正直なところ、私はあまりサークル間の交友をしないのですが、それでも非常に楽しく居られました。ありがとうございます。

何度か書いていますが、夏まではイベント参加が出来なくなります。ということをTwitter辺りでも書いたところ、来てくださった方もいました。本当に有難うございます。
そして今回も言われる、EACH COURAGEの新刊マダデスカ。すみません……。

そうそう、やっぱり読み切り短編は持って行くと良いですね。今回はポスターを「異世界長編はこちら、他にはない作品こちら、手っ取り早く作品読みたい方こちら」みたいにしたのですが、これはなかなか良かったです。こっちとしてもオススメしやすかったですし。


それと個人的なことなんですが、10年来の友人がイベントに来てくれました。当時は一緒に同人サークルやっていた間柄で、今も漫画とか小説普通に好きなコですから非常に良かったです(個人的にめちゃめちゃ驚いたことは別として)。
様子を見てみたら、見本誌コーナでじっくり作品をみて、一つ一つのサークルさんのブースをみてまわって、最終的には他のサークルさんの御本も購入されたようでした。
私のサークルも、別のサークルさんのお知り合いのような方がいらっしゃってくださったのかな? としばしば思いまして……本の杜はこうやってサークルさんのお友達で同人イベントになかなか来ない方もゆっくりできるところは魅力的なのかもと再認識しました。


思わず長文になってしまいましたが、今回もゆっくりと過ごせました。そして当サークルの作品を手にとってくださった方、ご購入頂けました全ての方に感謝致します。ありがとうございました。